専修パワーズ

　今日は肌寒いながらも、天気に恵まれて練習日和と
なりました
まず、パワーズ人事引継ぎで、唯一”再選”を果たしました、
「練習アップ＆ダウン担当」の2年渡辺一徳です。

そして、新たに役職が追加され「アップ＆ダウン兼IT担当」と
なりまして、責任を感じる今日このごろです( ´_ゝ｀)

今日の練習は・・・・

１、アップ

２、ペアハンド＆キック

３、タップ（多種多様な場面を想定）

４、スクエア内でタップでボールをキープ
（→バンプなど織り交ぜて相手のボールキープ妨害）
※ハンドもしました。

５、スクエア内、4人でハンドを回す・DF付き
（→いかに早くDFを除けてFWへボール供給ができるか）

・・といった感じですが、脱落などあったら物申して
ください

今日の練習は、少ないように見えますが非常に濃かった
だって、よく考えて動くんですから
自分は混乱したときもありました。

ボールをハンドでまわしていくのはいいですが、密集から
抜け出せず、結局前線へボールを運べないことが今シーズンの
パワーズによく見られた場面がありました
今日河野さんからも言われたことです・・。

なので、５の練習へ時間を割いて、DFを増やしたりと力を
入れました
意見交換の場を何度か設けて、「今はこうすべき」とか
「こうして欲しかった」など出ました。自分は考えて動いてる
つもりですが、まだまだあり得ないミスの連続で、あんまり
納得したプレーはなかったです｡･ﾟ･(ﾉД`)
まだまだ相手の寄りのプレッシャーに貧弱で、焦ってミス
技術もそうですが、心の余裕も持つべきですね・・。

５の練習に似た内容もよくあります。
今日注意されたことは、次回しないようにまた意識して
取り組みたいと思います


本日28日で今シーズンの練習は終了ですが、自主練習という形で
あるみたい！？です・・ので、時間がある人は
参加してください

Powers #11　渡邉一徳（自宅PC故障で、学校PCからお送りします）

　みなさん今日は学生会議おつかれさまでした( ´_ゝ｀)
無事にチーム・学生全体の新人事も決まって、これから
がんばっていきましょう

今日の午後は江戸川区の河川敷でHAWAKSの練習へ
参加させていただきました
パワーズからは僕とOBの西山さんのみで、ちょっと
寂しかったですね苦笑

以下が今日行った練習内容です。

アップに始まり
・ペアハンド・キック

・ピック練習（ゴロ、ライナー、ハイボール）

・ハンド　1レーンで

・レーンキック　（途中から2レーンでハンドも加えて）

・タックル練習

・3対2でボール回し、笛の合図で前線のFWへボール供給

・円を作ってRUN左、右回り（ダッシュ→インターバル→ダッシュ・・）

・ゴール練習

と順不同ですが、毎度誤り・欠落していたら『喝！』を
お願いします｡･ﾟ･(ﾉД`)ｗ

個人的に、練習をやっていてやっぱり「スキル」の低さが
浮き彫りでした
特に際立つのは”ロングキック”です

レーンキックでショートキックでは成功しても、距離が
伸びると届かなくなります。

基本中の基本ですが、原因は「ボールを落とすタイミング・位置」
です
改善されつつありますが、まだ安定はしていません。
→それがセットショットのチャンスをものにできないのでは
ないと考えています。

また、プレー中にRunningをしながらのキックも上に書いた、
タイミング・位置、体すべてがバラバラであり、安定しないことも
わかりました

当たり前ですが、また初心に戻って、基本のキックから
しっかりやるしか道はないと自分では感じています・・

来季までに修正する時間は十分にあります。
課題を克服して、「チームのために」しっかりとプレー
していきたいと思います


一人ブログになってしまいました・・すみません。

HAWKSのみなさん今日はありがとうございました
22日はぜひ勝っていただきたいと思います。


Powers　＃11　渡辺一徳

１１月８日、専修パワーズ対東京ゴアナーズの試合が行われ、blogにあるとおり、パワーズは負けてしまいました。

この試合、各自様々な思いを持って試合に挑んだと思います。みんなは、チームが決めた約束事や自分の目標を達成できたのでしょうか？


今回、専修パワーズはセミファイナルまで進出しましたが、意外と自分が経験できる試合は多くはありません。特に、実力不足であったり、怪我で出場できなかったりすると、尚更数は少なくなります。


こんな事を言うのも、自分が試合に出場できない時期が、他の４年と比べて長く、また苦しい時期を過ごしたからです。

あまり自分のことを話さないので、特に下級生は知らないと思いますが、２００７年に３回手術をし、アキレス腱断裂から回復するまでの約８ヶ月はプレーできなかったり、また１年の頃はほとんど試合に出場することができませんでした。


今の所、怪我で出場できないプレーヤーがいなくて幸いなんですが、それでも出場できなくて悔しい思いをしてる人もいるでしょう。そんな奴らに言いたいのは、

「絶対に諦めるな！」

です。


言い古された言葉になってしまいますが、本当この言葉通りだと思います。

自分がやると決めた以上、結果を出せずに諦めて終わる事だけはしたくなかったし、自分もやればできる事を証明したかった。なので、とにかく体調など身の回りを整え、必死に上達しようと考えてプレーしたりと、怪我が癒えてからは自分なりに考えて行動していました。


努力が必ず身を結ぶかはわかりません。実力が足りなければ出られないし、チームの層の厚さによるものがあったり、また怪我もするかもしれません。絶対と言える事はないです。…先程の言葉は除いて、ですけどね。


自分が立派な先輩として、後輩を指導し、憧れるまではいかなくても、慕われるような人間だったか、あまり自信はありませんが、自分の言葉や体験が少しでも後輩達の励みとなるなら…、後輩達に残すことができた財産として、苦しい時期め決して無駄ではなかったと思えます。


最初で最後のセミファイナルとなりましたが、本当に悔しく、また楽しく感じた試合でした。…まぁ個人的に活躍したとしても、やはり勝てなければ嬉しさも半減してしまいます。
この１年、ＧＦ出場と優勝を目指してきましたが、これは次の世代がきっと叶えてくれると思います。

試合で受けた怪我があるので、少し休みますが、自分もまた走りたいと思います。


４年 北田羊平
(専修パワーズを応援してくださった皆様方、本当にありがとうございました。)